三鏡
- 日本は世界の胞胎(月鏡)
- (台湾は南米に相応する)
原文(霊界物語ネット)
新月の光(かけ)
- 台湾
- 台湾はみろく様の姿だ。(昭和十年以前)
(日本列島は竜体である。竜体の頭は九州であり、尾は北海道であり、台湾は宝冠である。聖師は昭和三年八月、北海道の芦別山より綾部の四尾山に国祖の神霊を奉迎される) - 渡合可能
- 五年したら台湾に行ける。(昭和二十年 終戦後)
- 大椀(台湾)
- 台湾は取られるが神様がまた良くされる。(昭和二十年九月四日)
(参照)『霊界物語』第二十八巻。同第五十一巻第十六章。『瑞能神歌』「いろは歌」(その一)り - 琉球と台湾(大椀(台湾)まで逃げ出す……琉球そにいうても)
- 『霊界物語』第五十一巻第十六章「暗闘」を読んで下さい。(昭和二十年六月末日)
- サールポース
- サールポースというのは西園寺のことである。(大正十一年八月六日)
(参照)『霊界物語』第二十八巻 - 誠の神の声を聞け
- (『霊界物語』第二十八巻の)「月光いよいよ世に出でて」の宣伝歌中に「四方の国より聞え来る、誠の神の声を聞け」とあるのは、大本の誠の神の教がこちら(大本)から向う(外国)へ行って、向う(外国)より(手真似して)聞こえてくる誠の神の声を聞けということだ。
(月日不詳 桜井重雄氏拝聴)
(参照)『霊界物語』第三十二巻第十三章「平等愛」 - 天王台の審神と大本事件の予言
- 今度(第二次大本事件)が天王台の審神であった。もう神様のお仕組は立派に成就して、善悪は立別けられたのだから、もう何もする必要はない。じっとしていたらよい、因縁の身魂は、全部引き寄せられている。『霊界物語』第二十八巻に今度の(大本)事件の予言を書いてある。
(昭和十七年)
「神諭」大正七年十二月二十二日旧十一月二十日「天王台の神庭会議が始りたら、何如な守護神でも薩張尾を出して、化けの皮を表はすやうに成るぞよ」 - トロレンス
- 問 『霊界物語』には共産主義のことは書いてありますか。
答 『霊界物語』(第二十八巻)にトロレンスとあるのは、トロッキーとレーニンとスターリンを面倒くさいから一緒に言ったのだ。(昭和二十一年)
「いろは歌 其の一」り
(「いろは歌 其の一」は大正6年11月3日作。機関誌『神霊界』大正6年12月号に発表。後に『王仁文庫 第三篇 瑞能神歌』に収められた)
りう球 につづく台湾澎湖島 、御国 に遠きこの島に、心を配れ日本人 、外国魂 のここかしこ、国売る曲 の多くして、主人 の留守の間鍋 たき、柱を崩すカミ斗 り、ヤンキーモンキー騒ぐとも、降る雨 リカを防ぐ由 なし。

(作成:2007/9/18)