『超訳 霊界物語2 出口王仁三郎の[身魂磨き]実践書 ~ 一人旅するスサノオの宣伝使たち』

『超訳 霊界物語2 出口王仁三郎の[身魂磨き]実践書 ~ 一人旅するスサノオの宣伝使たち』表紙カバー
『超訳 霊界物語2 出口王仁三郎の[身魂磨き]実践書
~ 一人旅するスサノオの宣伝使たち ~』
著:飯塚弘明著者経歴
発行元:太陽出版 / 定価:本体1,700円+税
ISBN 978-4884698157 / 2014年8月1日発行
アマゾン等で絶賛発売中!
 本書は、出口王仁三郎・著『霊界物語』の重要人物として多数登場する宣伝使たちの、身魂(みたま)磨きの旅を紹介します。それは世界に神の教えを宣べ伝える旅であると同時に、宣伝使自身の霊的成長のための旅です。
 様々な試練が降りかかり、それをどう乗り越えるのか?
 第一弾『超訳 霊界物語 ~出口王仁三郎の[世界を言向け和す]指南書』に続く、霊界物語の初心者向けの解説書です。
 巻末付録として王仁三郎の講義録『宣伝使の心得』を抜粋して収録。
【目次】
  • 第1章 宣伝使は世界の終末を告げる予言者として誕生した
    1. 国祖隠退後の地球に天変地異が勃発
    2. 天空に懸かる黄金の「天の浮橋」
    3. 正しい神々を空中に引き上げる「救いの鈎」
    4. 多芸多能な宣伝使たち
    5. 大峠は国祖の贖いによって救われた
    6. 日本の真上にあった北極星が東北に傾く
    7. 大本の終末予言 ──大正10年立替え説
    8. 【コラム】 神示の宇宙
  • 第2章 宣伝使は無抵抗主義で世界を言向け和す
    1. 動物から「霊止」への神化
    2. 敵と友達になる ──北光彦の場合
    3. 敵のために祈る ──亀彦の場合
    4. 心の膿を吸う ──初稚姫の場合
    5. こちらから喰わせてやる ──虎穴問答
    6. 【コラム】 元伊勢内宮皇大神社と比沼麻奈為神社
  • 第3章 宣伝使の試練の旅
    1. "にわか"宣伝使の熱烈な信仰 ──蛸取村の猿世彦
    2. インチキ宗教でも信仰は本物 ──懸橋御殿のアール
    3. 不言実行 ──天の真浦の場合
    4. 惟神と惟神中毒 ──レーブとカルの場合
    5. 神を力に、誠を杖に!
    6. 宣伝使は一人旅① ──伊太彦の場合
    7. 宣伝使は一人旅② ──三千彦の場合
    8. 【コラム】 木花姫命と梅の花
  • 第4章 罪と執着心を解き放つ
    1. 執着心(罪)を解く ──熊田村の原彦・田吾作
    2. 墓を建てろ ──著者の憑霊体験
    3. 丹波村の平助一家の物語
    4. 【コラム】 本守護神、正守護神、副守護神
  • 附録 宣伝使の心得
    1. 社会でも衆を抜く技量が要る
    2. 偏ってはいかぬ
    3. 気宇を大きく
    4. 宣伝上の心得
    5. 依頼心は禁物
    6. 宣伝使は媒介天人
    7. 宣伝のコツ
    8. 真の宣伝使
    9. 「改心」という語
    10. 宗教は酒の如し
    11. 【コラム】 宣伝使は言霊で言向け和す

正誤表

いくつか誤字脱字が見つかっています。ここに訂正させていただきます。

  • p76の5行目:誤「綾の聖地(綾部)から丹後半島の真名井ケ岳(久次岳)に向かう途中」→正「由良の秋山彦の館から綾の聖地(綾部)に向かう途中」
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