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霊界物語第73~81巻(天祥地瑞)

天祥地瑞てんしょうちずい(第73~81巻)は、宇宙の原初の世界「紫微しび天界てんかい」が舞台だ。
宇宙は言霊ことたまによって創られているが、言霊の神々が活躍するドラマが天祥地瑞である。

ここはほとんどが和歌で書かれており、理性ではなく、情感で感じ取る物語になっている。
この世界は、せいだくもダイレクトに表に出てくるような激烈な世界だ。
もし私たちの感情というものが「目に見える」としたらどうだろうか? ふだん私たちは感情をコントロールし、あまり表に出さないようにして生きているが、もし、愛も憎しみも喜びも悲しみも、感情が一切の制限なしにそのまま表に出て来て物質化したら、どうなるだろうか?
紫微天界はちょうどそういう世界である。

しん天之峰火夫あまのみねひおの神)から国生み神生みの神業しんぎょうを命じられた太元顕津男おおもとあきつおの神は、旅をしながら、行く先々で「御樋代神みひしろがみ」と呼ばれる女神たちと出会い、国を生み神を生んで行く。
女神たちの嫉妬や恋着心に苦しめられたり、曲神まがかみ(邪神)の妨害に遭ったりするが、それを言霊で言向ことむやわしながら旅を続けて行く。

今は天祥地瑞もネットで無料で読める時代になったが、王仁三郎の時代はそんなに手軽なものではなかった。第1~72巻は普通の書籍として販売していたが、天祥地瑞は書籍として売るのではなく、第72巻まで読んだ人に対して「下付」する(神様からお下げする)という性質のものだった。
また第72巻までは、王仁三郎は横になって口述していたが、天祥地瑞は心身を清めて、羽織袴で正装し、正座して口述した。
そういう神聖な物語が天祥地瑞だ。
ネットで手軽に読めるとは言っても、心して読むようにしよう。
さらに詳しく霊界物語を知りたい方は──
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