霊界物語読者アンケート集計結果発表!(7/20) こちらのページです。

霊界物語第1~36巻

第1巻から第36巻(霊主体従、如意宝珠、海洋万里)までを総合して言うと「玉取り」の物語だと言える。
神変不可思議な力を持つ様々な玉が出て来て、それを手に入れるために神々の闘争が展開する。(霊界物語に登場する「玉」

ここを次の6つのセクションに分けることが出来る。
(1)第1巻1章~24章/霊界探検
(2)第1巻25章~4巻/国祖隠退の経緯
(3)第5~12巻/国祖隠退後の世界
(4)第13~15巻/フサの国の物語
(5)第16~35巻/錦の宮の経綸(高姫の物語)
(6)第36巻/シロの島の物語

(1)第1巻1章~24章/霊界探検

明治31年(1898年)に、上田喜三郎(王仁三郎の幼名)が丹波の高熊山で一週間の霊的修業をした様子と、霊界を探検して目撃した出来事が記されている。喜三郎はこの修業で自分の使命(救世の使命)を自覚し、また様々な霊能力を身に付けた。
このセクションはいわゆる〝死後の世界〟(中有界ちゅううかいや地獄界)が舞台となる。だが次のセクションからは「地上神界」が舞台となり、あたかも現界で起きたかのようなドラマが展開して行く。

(2)第1巻25章~4巻/国祖隠退の経緯

太古の神代は国祖・国常立尊くにとこたちのみことが地上神界の主宰神として世界を統治していた。しかし邪神が世界征服をたくらみ、「地の高天原」(神代の世界首都)と「竜宮城」(神代の世界政府)を奪い取ろうと暗躍する。そしてついに国祖を地上神界から追放し、世界のうしとら(東北)の方角に押し籠めてしまう。これを「国祖隠退いんたい」と呼ぶ。
「三個の宝珠ほっしゅ」や「黄金水おうごんすいの十二個の玉」「太白星の十二個の玉」などが出て来て、邪神たちが玉を手に入れようと争奪戦を繰り広げる。

(3)第5~12巻/国祖隠退後の世界

国祖が脱けた後の地上は天変地異が多発し、ついに大洪水が起きて地上は泥海と化してしまう。
イザナギ、イザナミ、アマテラスの三柱による国生み神生みの神業しんぎょうによって、再び地上は甦った。(第5~6巻)
そして人類が誕生するが、再び社会が悪化して来たために世界救済のため「三五教あなないきょう」が発足。神の教えを宣べ伝える宣伝使たちが世界へ旅立って行く。霊界物語の主人公はスサノオだが、実際にはスサノオの手足となる宣伝使たちが中心人物として活躍する物語である。
このブロックでは、正神と邪神が黄泉島よもつじま(ムー大陸)で激突する「黄泉比良坂よもつひらさかの戦い」(第10巻)や、栄耀栄華・酒池肉林に明け暮れる「大気津姫おおげつひめ退治」(第11巻)、常闇の世を光り輝かせる「天の岩戸開き」の神業(第12巻)など、古事記をモチーフにしたようなドラマが展開する。

(4)13~15巻/フサの国の物語

フサの国とは現代のイラン(ペルシャ)に位置する国だ。「半ダース宣伝使」と呼ばれる六人の宣伝使が身魂みたま磨きの旅をする。 第15巻では救世主スサノオが「ウブスナ山」の「斎苑館いそやかた」に入り、ここ中心とした世界経綸けいりんが開始される。また悪徳宗教「ウラナイ教」の教祖・高姫が初登場する。

(5)16~35巻/錦の宮の経綸(高姫の物語)

舞台はオノコロじま(日本)の丹波地方が中心となる。「にしきの宮」(三五教の日本における本拠地)の経綸の物語だ。
霊界物語最凶の悪役・高姫が「三五さんごの玉」を手に入れるため世界中を駆け巡ってドタバタ劇を繰り広げる。
舞台は丹波が中心だが、途中で何度か海外へ「玉探し」の旅に出る。
第24~25巻/竜宮島(豪州の物語)
竜宮島りゅうぐうじまとは現代のオーストラリア大陸である。ここに鎮まる玉依姫命たまよりひめのみことが五個の「麻邇宝珠まにほっしゅの玉」を三五教に献上し、錦の宮に奉納される。しかしこの玉が紛失してしまうのだ。高姫は玉の行方を探しに駆け回る。錦の宮の教主・言依別命ことよりわけのみことが玉を隠し持っていると勘ぐり、彼の後を追って琉球・台湾・南米へとストーカーのように追跡して行くのだ。
第27巻後半/琉球
琉球に鎮まる竜神が「琉の玉」と「球の玉」を三五教に献上する。
第28巻/台湾
台湾国家の危機を救う神器が、琉球からもたらされる。
第29~32巻/高砂島(南米の物語)
高砂島たかさごじま(現代の南アメリカ大陸)を舞台にした物語。厳密に言えば第28巻の後部から第33巻の前部まで。
高姫を始め18人の宣伝使が集結し、アマゾンの怪獣モールバンドとエルバンドを言向け和す。
第34~35巻/筑紫島(アフリカの物語)
高姫が高砂島に行っている間、黒姫(高姫の一番弟子)は筑紫島つくしじま(現代のアフリカ大陸)に玉探しに行っていた。そこで思いがけず、生き別れた息子と再会することになる。
高姫は帰国し、錦の宮に戻るが、そこでスサノオの大きな慈愛に触れて改心をする。高姫はそれまで執着心に取り憑かれ、玉探しに駆けずり回って来たが、それは高姫を改心させるためにスサノオが仕組んだ身魂みたま磨きの旅だったのだ。
改心をした高姫に、神様から思いがけないサプライズ・ギフトが与えられることになる。黒姫同様、35年前に生き別れた息子が判明するのだ。そして高姫を捨てた元カレの正体が明らかになる・・・。

(6)36巻/シロの島の物語

シロの島とは現代のセイロン島(スリランカ)だ。妖僧・竜雲が国を乗っ取ろうとたくらむ。
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