新コーナー「調査研究レポート」細かい話はこちらに載せます(9/2)

出口王仁三郎の第4回台湾巡教(昭和10年)

3月9日 吉野丸で基隆に到着。基隆別院。台北の台湾神社を参拝。草山の台湾別院へ。
3月10日 台湾別院に滞在。霊界物語の校正。
3月11日 同。
3月12日 午後、台北へ。昭和神聖会台湾地方本部及び台北支部発会式。夜、台湾別院へ戻る。
3月13日 台北から汽車で南下。台南に宿泊。
3月14日 昭和神聖会台南支部発会式。
3月15日 台南から高雄へ。昭和神聖会高雄支部発会式。
3月16日 高雄。霊界物語の校正。嘉義へ。
3月17日 昭和神聖会嘉義支部発会式。台中へ移動して宿泊。
3月18日 昭和神聖会台中支部発会式。台中で宿泊。
3月19日 彰化へ。昭和神聖会彰化支部発会式。
3月20日 彰化から台中を経由して基隆へ。基隆別院に宿泊。
3月21日 基隆から汽車で蘇澳(そおう)へ。そこから車で花蓮(かれん)へ。分所に宿泊。 【日記
3月22日 昭和神聖会花蓮支部発会式。
3月23日 花蓮港から車で蘇澳へ。そこから汽車で台北へ。車で草山の台湾別院へ。
3月24日 台湾別院に滞在。
3月25日 基隆へ。昭和神聖会基隆支部発会式。基隆別院に宿泊。
3月26日 基隆港から吉野丸に乗船。

昭和10年3月21日の日記

 王仁三郎の第4回目の台湾巡教のときの、3月21日の日記です。
 機関誌『真如の光』に掲載された「統管台湾各地御巡教記」(記・深水静)からの引用です。



三月二十一日

 花蓮港くわれんこうおもむくべく九時五分前に別院御出発乗換への面倒をさげて直ちに八賭はちとへ、九時廿五分同所発、余縄よなは宜蘭ぎらん支部長は蘇澳そおうまで、木下主会次長は宜蘭まで、当日の同行警備者の組合せは猛者もさ揃ひなり、警備長長島氏、川上氏は台南以来、唐手からての名人与謝山よざやま社寮島しやれうたう支部長、柔道五段室谷氏ほかに台中より河野師範教授、台北より小宮弁護士のそくあり何れも豪傑揃ひ、車中中々にぎはふ。八賭まで基隆稲村、中原、内田、楊、中川の諸氏のほか原田夫人等廿余名、台北よりはすみ、木下、須田夫人ら十余名御送りす。
 宜蘭にては同支部長さう氏外十余名迎送伊集院いしふゐん氏の外余縄よなはくり両氏其他の夫人連乗車、蘇澳まで御伴す。御弁当茶等の御接待あり、十二時過ぎ蘇澳着、谷崎氏外両三名迎送。一時自動車五台を連ねて出発二ケ処にて休憩して四時タロコぐち着、小川、図子づし、石田其他二三の分所員に迎へられ五時四十分花蓮港着、五十余名の査閲をへられ直ちに分所へ入らる。大国氏は中山氏筆者と石田氏案内にて花蓮港神社代参。次いで大隊長、庁長、街長、警察署長らの私宅及新聞社へ訪問。七時御礼の後分所員其他参集者へ御話、主として神聖会についての御示しなり。大部分は新しき人等にて最初の御面会として何れも感激に満つ。


(注)
社寮島……台湾の最北端にある平和島のこと。

このページは出口三平氏が編纂した『台湾現地研修会資料』(1990年、愛善苑・発行)に収録されている資料を元に作成しました。
(作成:2007/9/27)
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